午後の金は下落、中国勢が不在で利益確定の売りに押される

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 午後の金は下落。先限は1万1608円まで下げ幅を広げた。金相場の主要な買い手
とみられている中国勢が労働節で不在のなか、利益確定の売りが優勢となっている。米
連邦公開市場委員会(FOMC)を控えていることも調整売りを促している。
 午後0時59分現在、先限は前日比94円安の1万1615円で推移。

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