4月30日のニューヨーク・プラチナ7月限は反落。米雇用コスト指数の伸び加速や 金軟調を受けて売り優勢となった。 米連邦準備理事会(FRB)の利下げ観測後退が圧迫要因になった。今夜の米連邦公 開市場委員会(FOMC)では金利据え置きが見込まれており、金融政策の見通しを確 認したい。ただプラチナは900ドルに接近すれば買い戻しが入りやすい。 抵抗線 1135.1ドル( 一代高値 ) 1055.7ドル( 6月 6日高値) 1036.6ドル(12月28日高値) 1020.5ドル( 4月12日高値) 支持線 905.5ドル( 4月25日安値) 879.8ドル( 3月 1日安値) 857.6ドル( 一代安値 ) MINKABU PRESS
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