金のドル建て現物相場(午後):2288ドル台で戻りを抑えられる

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 金のドル建て現物相場は、戻り鈍く推移。きのうの海外市場では、米雇用コスト指数
の伸び加速を受けて売り優勢となった。アジア市場では、朝方の2292.37ドルか
ら、ドル高を受けて軟調となった。午後になり、2281ドル台まで下落。その後、戻
り歩調だが、2288ドル台で戻りを抑えられている。
 午後3時15分現在、2287.96ドル。
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