LME市況=反落、欧米株が堅調に推移も戻り鈍く軟調

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
           現物         3カ月物
    アルミ        2,500.08  -   22.39     2,549.00  -   20.50
    アルミ合金      1,820.00       0.00     1,820.00       0.00
     銅         9,767.35  -  126.94     9,904.00  -  125.50
    ニッケル      18,696.78  -  366.22    18,885.00  -  371.00
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 アルミ3カ月物は反落。2564ドルで軟調で取引を開始。その後、値を落としなが
らも2548ドルを下値支持線とするもちあいとなっていたが、アジア株の頭重い足取
りが重石となるなかこれを割り込んだことで手仕舞い急ぎの売りが誘発され2519ド
ルの安値まで一気に軟化。しばらく2534ドルを上値抵抗線とする低迷場面を演じた
後、終盤には買い戻す動きが広がり2550ドル台を回復。マイナスサイドながら
2550ドル台は維持して取引を終えた。
 銅3カ月物は反落。これまでの大幅高の後で修正基調が強まるなか売り優勢で運ばれ
た。1万0003.50ドルと軟調で取引を開始した後、アジアの時間帯序盤は1万
ドルを下値支持線として高下する動きが見られたが、これを割り込んだことで崩れた。
9920ドルを割り込んだところで買い戻されたが戻り待ちの売りに崩され9819.
50ドルの安値まで軟化。欧米株が堅調に推移にも戻りは鈍く、9850〜9910ド
ルのレンジで軟調に推移した。

 ニッケル3カ月物は大幅反落。1万9135ドルで取引を開始した後に急速に値位置
を落としたが1万8800ドルで下げ渋りに転じ、1万8800ドル台でもちあう場面
が見られた。ただ、アルミ・銅の軟調な足取りを受けて売り崩されて1万8585ドル
の安値に達した後は暫く1万8740ドルを上値抵抗線とする低迷場面を演じ、この中
で1万8585ドルの安値を記録。終盤には売り警戒から買い戻されて1万8800ド
ル台まで一気に値を切り上げたが、300ドルを超える下げ幅を記録して終了。
今日の材料
・8日のアジア太平洋株式市場はまちまち。
・中国上海総合指数は反落、19.26ポイント安の3128.48ポイント。
・欧州株は上昇。欧州企業が発表した決算内容が好感されて買い注文が優勢。英FTは
 ヘルスケア株が上昇。独DAXはエネルギー株が相場を押し上げた。
・ドルは上昇。ドル円は1ドル=155.60円台に上昇。ユーロドルは今月3日以来の安
 値となる1ユーロ=1.0733ドルまで下落。
・米国株はまちまち。ニューヨークダウは6日続伸となり、172.13ドル高。ナスダック
 指数は29.80ポイント安。
・ニューヨーク貴金属は銀を除き下落。ニューヨーク原油は反発。
MINKABU PRESS

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。