日本時間午後9時半に4月の米消費者物価指数が発表される。総合の大方の予想が前年比3.4%上昇、コアの大方の予想が前年比3.6%昇となっており、総合、コアとも、前年比の伸びがそれぞれ前月の3.5%上昇、3.8%上昇から鈍化するとみられている。全米自動車協会(AAA)の集計によると、ガソリンの全米平均価格は4月に一段と上昇している。こうしたことが影響して、予想を上回る結果になるようであれば、米連邦準備理事会(FRB)の利下げ観測が後退し、ドルが買われる可能性がある。 また、日本時間午後9時半には4月の米小売売上高や5月の米ニューヨーク連銀製造業景気指数も発表される。4月の米小売売上高は、総合の大方の予想が前月比0.4%増、自動車を除いた大方の予想が同0.2%増となっており、前月比では、総合、自動車を除き、どちらも3カ月続けて増加すると見込まれ、5月の米ニューヨーク連銀製造業景気指数は、大方の予想がマイナス10.0となっており、前月のマイナス14.3を上回り、2カ月続けて上昇するとみられている。 MINKABU PRESS
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