石油市況=原油は続落、海外原油が下振れ後に戻すも大幅な円高進展で

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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東京石油の先限相場表(帳入値と前営業日比)
      東京ガソリン             東京灯油                東京原油
2024/11   83,000     ±0  2024/11   81,500     ±0  2024/10   76,000 -1,090
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15:15 現在
NY原油    夜間取引 期近 6月限 78.96 ドル +0.33
ブレント原油   夜間取引 期近 7月限 83.02 ドル +0.27
ドル・円相場 15:15 現在   154.21 円  前営業日比  2.12 円の円高
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【市況】
 東京石油市場は原油が続落。前日の海外原油先物は下振れ後に安値から戻してプラス
引けしたものの、為替が一時1ドル=153円後半に突入して大幅に円高が進展したこ
とに圧迫された。この日のアジアの時間帯の海外原油の夜間取引は堅調に推移してい
る。またこの日のドバイ原油の現物は小幅高で推移している。
 原油は主要限月を中心に4ケタ安となる限月が多かった。ガソリン、灯油は約定せず
値動きなし。

 前営業日比は、ガソリンが出来ず、灯油が出来ず、軽油も出来ずだが、名目値で
1000〜1100円高、原油が1130〜290円安。中京ガソリンは出来ず、灯油
も出来ず。
 推定出来高は、ガソリンが0枚、灯油が0枚、軽油が0枚、原油が2044枚。中京
ガソリンが0枚、中京灯油が0枚。

【原油10月限は急落後の切り返しで引けは7万6000円水準】
 東京石油市場は原油が続落。国内夜間取引の序盤にこの日の高値を付けたあと大きく
崩れる展開。ただ中盤にこの日の安値を付けると、米エネルギー情報局(EIA)の週
報で原油在庫が減少していたこともあり、その後はV字型の切り返しとなった。しかし
急落幅の半値戻し程度にとどまり、円高進展もあって日中取引は再び上値が重くなっ
た。
 原油の6番限である10月限は国内夜間取引の序盤に付けた7万6930円の高値か
ら中盤には7万5300円まで急落。その後の切り返しで後半は7万6000円台まで
戻したが、日中取引では7万6000円の節目を挟んだもみ合いとなった。

【ニューヨーク原油の時間外取引は堅調】
 ニューヨーク原油の夜間(時間外取引)は堅調。6月限は午後3時15分現在、前日
比0.33ドル高の78.96ドル辺りで推移。

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