【市況】 ゴムRSS3号は、下落。寄り付き直後は、上海夜間が小幅高となったことから、小 じっかりと推移する限月が目立ったが、その後は前日の反発を受けて、戻りを売られる 格好となった。中盤に入ると、日中取引の上海ゴムが下落したことから、下げ幅を拡大 している。TSR20は出来ず。 午前11時47分現在のRSS3号は前営業日比6.3〜3.5円安。活発限月の 11月限は同5.2円安の345.7円、期先25年5月限は出来ず、推定出来高は 848枚(前日夜間取引含む)。 【上海ゴムは上値を削る】 上海ゴムが軟調な展開となっている。中心限月の9月限は、11日の取引で1万61 10元まで上昇後、一転して売りが先行している。今日の日中取引では、1万5210 元まで下落があり、連日、下値を切り下げている。 目先のポイントは、節目の1万5000元の攻防になる。6月4日の取引では、1万 4850元で支持された後、地合いを引き締め、11日には1万6110元まで水準を 引き上げた。今回も1万5000元前後で支持されて反転するようなら、再度、買い優 勢となりそうだ。 一方、この水準をしっかり下抜くと、節目の1万4500元や4月25日の安値1万 3955元を視野に入れた展開になるとみる。 【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】 シンガポール市場は、RSS3号が10月限のみ約定し、4.9セント安。TSR2 0は売りが先行する展開となり、前営業日比5.4〜3.5セント安で推移している。 上海ゴムは下落。午前11時00分現在、指標限月の2024年9月限は、前営業日 比200元安の1万5395元で推移している。 MINKABU PRESS
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