アジアタイムは2330ドル水準まで軟化している。5月消費者物価指数を受けて急 伸地合が形成されていたが、米連邦公開市場委員会(FOMC)で当局者が年内に想定 している利下げ回数が1回であることが示されると、調整売りが膨らんでいる。当局者 の予想は1〜2回の利下げに集中しているが、断続的な利下げは想定されていないこと が上値圧迫要因になっている。二つのイベント全体として米金利・ドルともに上値を抑 えられているが、米金融政策見通しを巡る不透明感から上下に値が飛んでいる。本日は 5月卸売物価指数、新規失業保険申請件数を受けての米金利・ドルの動向が注目され る。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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