シカゴコーンの夜間取引は強含み。7月限は450セント台半ばのもみ合いとなって いる。後述するように米農務省(USDA)の月例需給報告はインパクトに欠けるもの となったため、引き続き米国産地の天気が注目されるが、コーンベルトで高温乾燥傾向 の天気になっていることに注意したい。現時点ではあまり材料視されていないが、これ が7月の受粉期に向けて高温乾燥傾向が続くようであれば一気に買い材料として浮上し て来る可能性もある。また今夜は週間輸出成約高にも注目したい。 前日のシカゴは反発。注目のUSDAの月例需給報告では米国産の需給がすべて据え 置きとなったことでインパクトに欠けるなか、コーンベルトで高温乾燥傾向の天気にな ってきたことで、買い戻しが優勢となった。 7月限は455.00セントまで上昇した後、引けは454.25セントと、450 セントを大きく上回って引けた。 <今夜の予定> ◆ ユーロ圏 ◆ 【経済】 18:00 鉱工業生産 2024年4月(EUROSTAT) ◆ アメリカ ◆ 【経済】 21:30 新規失業保険申請件数(労働省) 【経済】 21:30 生産者物価指数 2024年5月(労働省) 【農産】 21:30 週間穀物輸出成約高(USDA) MINKABU PRESS *予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。 *海外の発表時間は日本時間で表示してあります。
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。