LME市況=軒並み反落、欧米株安を受け売り優勢に

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
           現物         3カ月物
    アルミ        2,498.78  -  19.45     2,557.00  -  18.50
    アルミ合金      2,200.00      0.00     2,200.00      0.00
     銅         9,663.72  - 157.27     9,749.50  - 150.00
    ニッケル      17,396.42  - 412.26    17,645.00  - 416.00
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 アルミ3カ月物は反落。2566ドルで小安く取引を開始。アジアの時間帯前半に前
日の上昇後の修正が続くなか、2528.50ドルまで値を落とす動きが見られたが、
アジア株高を手掛かりにした買い戻しが見られ値位置を切り上げて欧州の時間帯には2
560ドル台に到達。米国の時間帯に入ってからも上値を探る足取りを展開し、一時は
2591ドルの高値に達したが、欧米株の軟調な足取りが嫌気され売り崩され2530
ドル台に達した。売り警戒から買い戻されたものの、この日の安値圏で終了。
 銅3カ月物は反落。前日の上昇後の修正から売りが先行して9901.5ドルで小安
く取引を開始。その直後に9781.50ドルまで値を落としたが買い戻され9880
ドル前後に浮上し、一時9920ドルの高値に到達となった。その後、値を落とした
が、9860〜9900ドルのレンジを中心とするもちあいが続いていたが終盤は欧米
株安を受けて軟化傾向を強め、引け間際に9740ドルの安値を記録。安値に近い水準
で取引を終えた。

 ニッケル3カ月物は反落。1万7940ドルで取引を開始した後もしばらくの間は1
万7860ドルを下値支持線とする高もみとなるなか1万8020ドルの高値を付けた
が、アジアの時間帯終盤に軟化。欧州の時間帯以降は1万7880ドルを抵抗線とする
安もみとなり、他非鉄貴金属の軟調な足取りも重石となるなか、低迷したまま取引を終
了。
今日の材料
・13日のアジア太平洋株式市場は小幅安の中国株を除き総じて上昇。
・中国上海総合指数は小反落、8.55ポイント安の3028.92ポイント。
・欧州株は下落。米FRBが前日、年内の利下げ回数の見込みを1回に減らしたことが
 投資家心理を冷やした。独DAXは自動車株の下げも目立った。
・新規失業保険申請件数 結果 24.2万件 予想 21.9万件 前回 22.9万件
・5月の米生産者物価指数(PPI)
 結果 -0.2%
 予想 0.1% 前回 0.5%(前月比)
 結果 2.2%
 予想 2.5% 前回 2.3%(2.2%から修正)(前年比)
 結果 0.0%
 予想 0.3% 前回 0.5%(食品・エネルギー除くコア・前月比)
 結果 2.3%
 予想 2.5% 前回 2.5%(2.4%から修正)(食品・エネルギー除くコア・前年比)
・ドルは堅調。ドル円は1ドル=156円台後半では押し目買いが強く、157円台前半に
 戻した。ユーロドルは、ほぼ前日のレンジ内ながら軟調。1ユーロ=1.0730ドルで
 買い支えられた。
・米国株はまちまち。ニューヨークダウは続落となり、65.11ドル安。ナスダック指
 数は続伸。59.12ポイント高(0.34%上昇)。
・ニューヨーク貴金属はドル高から軟調。ニューヨーク 原油は小幅続伸。
MINKABU PRESS

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。