●論点解説穀物、気温上昇と潤沢な土壌水分=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 米農務省(USDA)需給報告の発表を終えて、マーケットの関心は産地天候にシフ
トする。一般的には、作付け期と受粉期の間は天候相場が一服する傾向にあるが、6月
下旬の気象環境は受粉環境を占う上でも重要。13日に発表された最新予報だと、6月
下旬は平年を上回る気温が予想されている。一方、5月の豪雨の影響で土壌水分は潤沢
であり、現時点では干ばつ傾向は殆ど報告されていない。気温上昇で買い進むのか、豊
作環境維持で上値を抑えられるのかが今週の焦点になる。
(マーケットエッジ・小菅 努)

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