[本日の見通し]ゴム=売り優勢、11月限は325.0円割れを試す可能性

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 JPXゴムRSS3号は、売り優勢となりそうだ。寄り付きは、上海夜間が小幅安と
なったものの、株高を好感し、地合いを引き締める限月が目立った。だが、その後は、
売りがやや優勢いとなっている。
 今日のJPXゴムRSS3号は、最近の弱地合いを継続し、売りが優勢となりそう
だ。活発限月の11月限は、夜間取引で325.1円まで下落する場面があった。日中
取引に入ると、地合いを引き締めているが、戻りは鈍い。
 チャート的には、4日の安値328.2円を割り込んだことで、ネックライン割れと
なり、5月30日の高値353.4円と6月10日の高値360.9円でダブルトップ
が形成された。直近の下げが急激だっただけに、自律反発の場面もあろうが、戻り売り
を浴びやすく、再度、節目の325.0円割れを試す可能性があるとみる。
 上海ゴムも売りが先行している。17日には1万4865元まで下落し、節目の1万
5000元を下抜き、4日の安値1万4850元に接近した。今日の日中取引で同水準
を割り込むと、節目の1万4500元を目指すとみる。

 午前9時48分時点の円相場は1ドル=157.60円付近で推移している。

 午前9時48時点のゴムRSS3号活発限月の11月限は同0.5円高の328.0
円。今日の日中、予想される9月限のレンジ323.0〜332.0円前後。

 今後一週間先までのRSS3号11月限の予想レンジは320.0〜350.0円。
テクニカルからの下値支持線は325.0円(節目)、上値抵抗線は340.0円(節
目)。

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