日中取引開始後、原油の2024年11月限は上げ一服。夜間取引の高値付近を維持 している。 海外原油の堅調な値動きが示唆するように、市場参加者は米国のガソリン需要の拡大 を期待している。需要がさらに拡大し、原油在庫の取り崩しが鮮明となるかどうかが焦 点である。米エネルギー情報局(EIA)によると、米ガソリン需要の4週間移動平均 は日量911万2000バレルまで拡大しているが、さらなる増加が期待されているよ うだ。コロナショック前であれば、この時期のガソリン需要は4週間移動平均で日量 970万バレル規模まで拡大しており、伸びしろは十分にある。今週も米週間石油在庫 統計が中心的な手がかりとなりそうだ。 時間外取引でニューヨーク原油8月限は前日比0.11ドル高の79.83ドルで推 移。本日これまでのレンジは79.74〜79.93ドルで推移。 原油11月限の予想レンジは7万7900円から7万8900円、ガソリン先限は 8万2500円から8万3500円、灯油先限は8万1000円から8万2000円。 MINKABU PRESS
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