金相場は連日のように20ドル、30ドルと乱高下しながらも、トレンドを形成でき ていない。14日はフランス政治環境の不安定化を背景とした買いがみられたが、17 日は安全資産目線で急伸するような動きはなかった。フィラデルフィア連銀ハーカー総 裁、ミネアポリス連銀カシュカリ総裁が年内利下げ1回を支持する発言を行ったこと で、米長短金利が上昇したことが、金相場を圧迫した。ただし、ドルは軟化しており、 米長短金利も金相場の20.10ドル安を支持するような荒れた動きを見せている訳で はない。値が飛ぶ一方で出来高は抑制されている。 (マーケットエッジ・小菅 努)
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。