産地相場の軟化傾向が鮮明になる中、下振れリスクが高まる。4〜5月は東南アジア の熱波で急伸していたが、その熱波が収束に向かいつつある。まだ気象環境が十分に安 定したとまでは言えないが、エルニーニョ現象も終息しており、産地相場はダウントレ ンドを形成している。消費地相場のみを押し上げるのは難しい。上海ゴム1万 5000元割れに抵抗も見られるが、これまでの急伸地合の反動安局面が続く見通し。 328.20円割れでチャート環境も悪化、10円刻みで下値切り下げが打診される。 当限の相対的な下げ渋りには要注意。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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