●短期見通しゴム、産地主導のダウントレンド=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 産地相場の軟化傾向が鮮明になる中、下振れリスクが高まる。4〜5月は東南アジア
の熱波で急伸していたが、その熱波が収束に向かいつつある。まだ気象環境が十分に安
定したとまでは言えないが、エルニーニョ現象も終息しており、産地相場はダウントレ
ンドを形成している。消費地相場のみを押し上げるのは難しい。上海ゴム1万
5000元割れに抵抗も見られるが、これまでの急伸地合の反動安局面が続く見通し。
328.20円割れでチャート環境も悪化、10円刻みで下値切り下げが打診される。
当限の相対的な下げ渋りには要注意。
(マーケットエッジ・小菅 努)

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