70〜75ドル水準では底固さを確認し、80ドル台を回復している。7〜9月期は 石油輸出国機構(OPEC)プラスの減産体制が続くこと、季節的な需要拡大が想定さ れることによって、需給引き締まり観測が強い。世界的な在庫減少圧力が想定されてお り、マクロ需給要因の買いが膨らみやすい。前週に続いて米原油在庫の取り崩しが確認 されると、買い安心感が強まる。中東情勢が改めて不安定化していることにも注意が求 められる。一気に90ドルに向かうような地合にはないが、80〜85ドル水準で押し 目買い優勢の地合が続こう。 (マーケットエッジ・小菅 努)
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。