シカゴ穀物引け速報=共に期近の中心限月は続落、米産地の天候懸念後退等で

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 大 豆          2024/07       1152.25       -10.50
                      2024/11       1104.75       - 2.25
 コーン          2024/07        413.75       - 6.25
                      2024/12        433.75       - 2.75
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 大豆は揃って続落、コーンは期近〜期中限月が続落。米産地の好天を受けた天候リス
ク懸念の後退、ドル高傾向、USDA報告前の玉整理などで。

 大豆は揃って続落。終値の前日比は10.50〜2.00セント安。期近11月限は
前日比2.25セント安の1104.75セント。
 前日に続き寒冷前線到来を受けた米産地の気温低下、適宜の降雨など生育に適した天
候を受けた天候リスクの後退から売り優勢となった。また、米農務省(USDA)週間
純輸出成約高が依然として低迷するなかでのドル高傾向を受けた米輸出不安、USDA
四半期在庫報告、作付面積報告を控えた玉整理の動きも下押し要因となった。
 コーンは期近から期中は続落。終値の前日比は6.25セント安〜3.00セント
高。中心限月の12月限は2.75セント安の433.75セント。

 米産地で気温が低下する一方、土壌水分が過剰な地域では土壌水分の乾燥が促される
天気が広がると同時に一部産地では恵みの雨となるなど、生育に適した天気が広がり
天候リスク懸念が後退するなか売り優勢となった。好調な輸出を受けた小麦高に対する
反応は乏しく、米農務省(USDA)四半期在庫報告や作付面積報告の発表を前に玉整
理の動きが広がったことも一因となり期近〜期中限月は売り優勢で運ばれた。
MINKABU PRESS

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。