東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、GMO-AP、ザインがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 1日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数799、値下がり銘柄数572と、値上がりが優勢だった。

 個別ではGMOアドパートナーズ<4784>、ザインエレクトロニクス<6769>がストップ高。ジーデップ・アドバンス<5885>は一時ストップ高と値を飛ばした。キャンディル<1446>、佐田建設<1826>、田辺工業<1828>、巴コーポレーション<1921>、クエスト<2332>など55銘柄は年初来高値を更新。エスケー化研<4628>、日本アンテナ<6930>、インテリックス<8940>、アドバンテッジリスクマネジメント<8769>、精工技研<6834>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ウエストホールディングス<1407>、福留ハム<2291>、ファーマライズホールディングス<2796>、カワサキ<3045>、ヒラキ<3059>など11銘柄が年初来安値を更新。伊勢化学工業<4107>、京極運輸商事<9073>、倉元製作所<5216>、ULSグループ<3798>、新東<5380>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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