東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ペルセウス、リグアがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 1日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数203、値下がり銘柄数334と、値下がりが優勢だった。

 個別ではペルセウスプロテオミクス<4882>、リグア<7090>、セルシード<7776>がストップ高。gooddaysホールディングス<4437>は一時ストップ高と値を飛ばした。ビリングシステム<3623>、GMOリサーチ&AI<3695>、ココペリ<4167>、オンコセラピー・サイエンス<4564>、Success Holders<4833>など15銘柄は年初来高値を更新。ホープ<6195>、ノイルイミューン・バイオテック<4893>、Chordia Therapeutics<190A>、ELEMENTS<5246>、ステムリム<4599>は値上がり率上位に買われた。

 一方、AHCグループ<7083>がストップ安。地域新聞社<2164>は一時ストップ安と急落した。Veritas In Silico<130A>、Lib Work<1431>、ロゴスホールディングス<205A>、BRUNO<3140>、HENNGE<4475>など8銘柄は年初来安値を更新。GMO TECH<6026>、インテグループ<192A>、インテグラル<5842>、WOLVES HAND<194A>、PostPrime<198A>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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