70〜75ドル水準では底固さを確認し、80ドル台を回復している。7〜9月期は 季節的な需給引き締まり観測が強く、マクロ需給要因の買い圧力が強い。実際に在庫減 少圧力が確認されると、買い安心感が強まる。また、中東ではイスラエルとハマスの戦 闘がピークを脱しつつある一方、イスラエルとヒズボラの交戦が激化し始めている。イ ランなど主要産油国にも飛び火する可能性があり、下値不安は後退している。何等かの 供給障害の発生がなければ急伸対応までは求められないが、80〜85ドルのレンジで 底固さを維持しよう。チャートも戻り高値更新が続いている。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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