4日前引けの日経平均株価は前営業日比86円02銭高の4万666円78銭と続伸。前場のプライム市場の売買高概算は8億2121万株、売買代金概算は2兆979億円。値上がり銘柄数は856、対して値下がり銘柄数は719、変わらずは70銘柄だった。 きょう前場の東京株式市場は前日の欧州株市場が総じて高かったことや米国株市場でのハイテク株高を追い風にリスク選好の地合いとなった。TOPIXは朝方に1989年12月につけた史上最高値を上回って推移する場面があった。日経平均も一時3月につけた最高値に肉薄する局面がみられたが、その後は伸び悩んでいる。前日まで4日続伸し、この間に1200円を超える上昇をみせていたこともあり、目先高値警戒感も意識されているようだ。前場の値上がり銘柄数は全体の52%にとどまった。 個別では売買代金首位となった三菱重工業<7011>がしっかり。ソフトバンクグループ<9984>が堅調な値動きとなったほか、アドバンテスト<6857>も高い。商船三井<9104>が値を上げ、トヨタ自動車<7203>も買いが優勢だった。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>などメガバンクも堅調。ワールド<3612>が値を飛ばし、住友ファーマ<4506>も物色人気に。半面、ディスコ<6146>が利益確定売りに押され、レーザーテック<6920>も軟調。霞ヶ関キャピタル<3498>が大幅反落となった。アインホールディングス<9627>が急落、川崎重工業<7012>も大きく値を下げた。 出所:MINKABU PRESS
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