独立記念日の祝日を迎え、いよいよ受粉期も本格化していく時期になる。受粉期は気 温や降水量に強い影響を受けるが、今季は大きなリスクを見出すことができない。降水 量は減少していく見通しだが、土壌水分は潤沢であり、干ばつ傾向が強まる見通しには ない。一方、基本は平年と比較して特に高温になる見通しにはない。ホット・アンド・ ドライのリスクが本格化しないのであれば、反発の有無は価格低下による需要拡大・供 給抑制といった動きの有無に強く依存することになる。現物需給には徐々に変化が生じ ているが、まだ穀物相場の底入れを促すには至っていない。 (マーケットエッジ・小菅 努)
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。