産地相場は急ピッチな値下がりが続いている。夏の高温傾向が強くなっているが、そ れでも4〜5月と比較すると気象環境が安定している。平年並みの高温、降水量の安定 化を受けて、供給環境の改善が進んでいる。一方で、価格低下で需要が強く刺激される 環境にもなく、産地相場は底入れを確認できない状況が続いている。6月18日に 80バーツ台を割り込んだばかりだが、7月4日には早くも70バーツ台を割り込んで いる。産地相場安が続いている限りは、消費地相場も値下がりリスクを抱えた状態が続 く。円建て換算だと、6月末から7月4日でRSSは19.3円値下がりする計算にな る。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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