2300ドル台で方向性を欠いている。値幅は大きいが、トレンド形成に対しては抵 抗感がみられる。利下げ期待が強化されつつあることはポジティブだが、高値では早め に利食い売りに動く向きも多い。短期的な過熱感を解消しきれていないことが窺える。 ただし6月雇用統計が利下げ観測を後押しする内容になると、短期筋の物色意欲も強ま りやすくなろう。前月は雇用統計をきっかけに値を崩したが、雇用統計をきっかけに安 値修正を本格化できるかが打診されるイベントになる。チャートは三角持ち合い相場を 上抜けしつつあり、雇用統計をきっかけに一段高になるか否かは重要。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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