石油午前=下落、イスラエルとハマスの停戦協議の前進を期待

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 午前の石油市場は下落。パレスチナ自治区ガザへ攻撃を続けるイスラエルとイスラム
組織ハマスの停戦期待が相場を圧迫している。ハマスは恒久的な停戦を繰り返し要求し
てきたが、初期の合意に含めることは見送り、やや譲歩する姿勢を示しているという。
熱帯性暴風雨「ベリル」がハリケーンへと勢力を強め、米テキサス州に上陸する見通し
だが、相場の反応は限定的。時間外取引でニューヨーク原油は軟調。円相場は1ドル=
160円半ばで推移し、週明けは円買い・ドル売りがやや優勢。
 日中取引開始後、原油の2024年12月限は下げ幅を拡大。夜間取引の安値を下回
り、8万1550円まで下げた。
 午前10時54分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が
840円安〜800円高。
 午前10時54分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が672枚。
【ヒズボラ、イスラエル北部の監視基地への攻撃継続】
 イスラエルメディアの報道によると、同国北部のメロン航空監視基地のレーダーと思
われる装置が完全に破壊されたようだ。この監視基地はレバノンのイスラム教シーア派
組織ヒズボラから繰り返しミサイル攻撃を受けており、被害がさらに拡大しているもよ
う。
【海外原油夜間取引=軟調】
 ニューヨーク時間外取引で8月限は前日比0.34ドル安の82.82ドルで推移。
本日これまでのレンジは82.75〜83.32ドル。
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