アジアタイムは2390ドル台前半で小幅安になっている。週末にフランス議会選挙 が行われ、左派連合の優勢が報じられている。いずれにしてもフランス政治の混乱は確 実な状態とあって、当初はユーロ安・ドル高圧力が発生していることは、ドル建て金相 場に対してネガティブ。一方、フランス政治リスクの高まりはポジティブ。全体として 強弱評価が交錯しやすい。本日は大きなイベントは予定されていないが、雇用統計を受 けての利下げ期待が維持されると買い優勢の展開になる。一方、パウエル米連邦準備制 度理事会(FRB)議長の議会証言を翌日に控えていることを重視すると、利食い売り 優勢の展開になる。米金利、ドルの値動きを見ながらの展開が続く。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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