金・銀市況=金が反発、NY高を引き継ぐ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2024/08          2025/06    ドル建て現物価格 15:15 現在
金         12,295    +99    12,338   +90  : 2,383.49   +17.80
銀          158.0   +3.0     162.0  +3.6  : 3,093.00   +28.00
プラチナ     5,264    +67     5,265   +70  : 1,018.78   +10.69
パラジウム   5,300      0     5,300     0  : 1,004.66   -28.31
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      15:15 現在 前営業日比        15:15 現在  前営業日比
ドル・円相場    160.64   +0.04  ユーロ・ドル相場   1.0816  -0.0005
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【市況】
 金は反発。金はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まったのち、押し目を買われた
が、ドル建て現物相場の上げ一服に上値を抑えられた。午後に入ると、利食い売りを受
けて上げ幅を縮小した。銀はニューヨーク高を受けて買い優勢となった。
 前営業日比は、金標準、金ミニが80〜99円高、ゴールドスポットが104円高、
銀が3.0〜3.6円高。
 推定出来高は、金が5万4756枚、金ミニが8686枚、ゴールドスポットが
8918枚、銀が6枚。
【金は米労働市場の緩和が支援】
 金先限は夜間取引で上場来高値1万2389円を付けた。ニューヨーク高が支援要因
になった。円相場は1ドル=160円台半ばで円高が一服した。銀先限は5月30日以
来の高値162.0円を付けた。
 6月の米雇用統計で労働市場の緩和が示されたことが支援要因になった。今週は6月
の米消費者物価指数(CPI)の発表があり、インフレ鈍化が示されると、米連邦準備
理事会(FRB)の利下げ期待が高まることになりそうだ。一方、イスラエルとハマス
の停戦協議を受けて原油安に振れたことは金の上値を抑える要因である。停戦合意とな
ればイスラエルとイスラム教シーア派組織ヒズボラの全面戦争は回避できそうだ。また
フランスの下院選挙の左派勝利の見通しを受けてユーロ安に振れたが、米FRBの利下
げ期待を受けてユーロ安は一服した。
【ロンドン=現物相場】
 金のドル建て現物相場は、軟調。前週末の海外市場では、米労働市場の緩和を受けて
急伸した。アジア市場は、朝方の2386.12ドルから、2384ドル台に下落した
のち、押し目を買われたが、2390ドル台で上げ一服となった。午後に入ると、利食
い売りが出て2380ドル台まで下落したのち、下げ一服となったが、戻りは売られ
た。
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