ゴム午前=上海高を映し総じて堅調、ただし期近が軟化し戻りが鈍る

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 ゴムRSS3号は、総じて堅調。寄り付きは、上海夜間の反発を好感し、買いが優勢
となった。だが、買い一巡後は、期近が軟化したことから、戻りが鈍くなる限月が目立
っている。TSR20は出来ず。

 午前11時47分現在のRSS3号は前営業日比2.3円安〜2.3円高。活発限月
の12月限は同1.7円高の318.8円、期先25年6月限は出来ず。推定出来高は
586枚(前日夜間取引含む)。

【中国の自動車販売が減速】
 8日、中国乗用車協会(CPCA)が8日発表した6月の乗用車販売台数は、前年同
月比6.9%減の178万台だった。これで4月から3カ月連続で前年同月を下回って
いる。また、5月は同2.2%減だったことから、販売台数の減少ペースが加速してい
る。
 2024年上半期(1−6月期)の累計は、前年同期比2.9%増の993万台とな
っている。年初は、激しい販売価格の競争の影響から売上が大きく伸びたが、ここにき
て販売台数の減速が目立っている。
【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】
 シンガポール市場は、RSS3号は出来ず。TSR20は買いがやや優勢となり、
0.4〜1.0セント高。

 上海ゴムは総じて堅調。午前11時00分現在、指標限月の2024年9月限は、前
営業日比85元高の1万4655元で推移している。

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