米エネルギー情報局(EIA)発表の7月5日時点の米原油在庫は前週比344万バ レル減となった。2週連続の減少で、合計1,560万バレル減少している。これは 3月15日以来の低在庫になる。在庫水準に著しいタイト感までは認められないが、需 給ひっ迫観測が強い相場環境にあって、在庫減少というデータが得られると、原油価格 の地合は引き締まりやすくなる。米産油量が増加したことに注意が必要だが、季節的な 製油所向け需要が底固く、このまま在庫減少トレンドが維持されると、需給要因で買い が膨らみやすい環境が続くことになる。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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