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始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2024/08 1,117.00 1,119.00 1,102.50 1,105.00 -12.00
2024/09 1,064.00 1,068.00 1,053.25 1,058.50 - 5.25
2024/11 1,068.75 1,073.50 1,059.50 1,065.25 - 2.50
単位:枚 推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
先物 251,360 224,472 819,192 (+ 5,530)
注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所か
ら電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払
っていますが、最新データは相場表でご確認ください。推定出来高は米国中部時間午後
4時現在の数値です。
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*米農務省発表の米国需給報告(7月12日発表:カッコ内は前月見通し)
2023/24年度
作付面積: 8360万エーカー ( 8360万エーカー)
単収 : 50.6Bu ( 50.6Bu)
期初在庫: 2億6400万Bu ( 2億6400万Bu)
生産 :41億6500万Bu (41億6500万Bu)
輸入 2000万Bu ( 2500万Bu)
供給合計:44億4900万Bu (44億5400万Bu)
圧砕 :22億9000万Bu (22億9000万Bu)
輸出 :17億0000万Bu (17億0000万Bu)
需要合計:41億0300万Bu (41億0400万Bu)
期末在庫: 3億4500万Bu ( 3億5000万Bu)
在庫率 : 8.4% ( 8.5%)
2024/25年度
作付面積: 8610万エーカー ( 8650万エーカー)
単収 : 52.0Bu ( 52.0Bu)
期初在庫: 3億4500万Bu ( 3億4000万Bu)
生産 :44億3500万Bu (44億5000万Bu)
輸入 1500万Bu ( 1500万Bu)
供給合計:47億9500万Bu (48億1500万Bu)
圧砕 :24億2500万Bu (24億2500万Bu)
輸出 :18億2500万Bu (18億2500万Bu)
需要合計:43億6000万Bu (43億6000万Bu)
期末在庫: 4億3500万Bu ( 4億5500万Bu)
在庫率 : 10% ( 10.4%)
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*米気象庁発表の6−10日予報(7月17日−7月21日)
コーンベルト西部の気温は平年を下回る〜平年並。雨量は平年を下回る〜上回る。
コーンベルト東部の気温は平年を下回る〜平年並。雨量は平年並〜平年を上回る。
(11日付。12日付は東京時間午前6時現在、未発表。)
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大豆は期近から期中が反落、他は続伸。終値の前営業日比は12セント安〜7.25
セント高。中心限月の11月限は2.50セント安の1065.25セント。
12日発表の米農務省(USDA)月例需給報告では24/25年度の生産量予測は
前月から引き下げられたものの、事前予想を上回っていたことが弱材料視されたうえ、
米産地の好天も重石となり売り優勢で運ばれた。当限7月限はこの日、納会を迎えた。
11月限は1068.75セントで取引を開始した後、アジア株高を映した買いが入
り1072.25セントまで上昇。その後、玉整理基調が強まるなか欧州の時間帯にか
けて軟化し一時は1063.50セントを付けた。売り警戒から買い戻されたものの
1068セント台に達すると売り直される頭重い足取りを展開。シカゴの時間帯序盤は
1062セントを上値抵抗線とする低迷となるなかで1059.50セントの安値を記
録。USDA月例需給報告が発表されると材料織り込みから反動高に転じたが、米産地
の好天も重石となるなか引けにかけて値位置を落としマイナスサイドに反落して終了。
米農務省(USDA)月例需給報告で米国の23/24年度予測は輸入量が500万
Buの下方修正となった。これを受けて期末在庫率予測は前月の8.3%から8.2%
に引き下げられた。
また24/25年度の米需給見通しは作付面積の引き下げを受けて生産量予測が前月
の44億5000万Buから44億3500万Buへと1500万Bu引き下げられた
ほか、期初在庫が500万Bu引き下げられた。一方の需要項目は据え置きとなった
が、期末在庫率は前月の10.4%から10%に引き下げられた。
米国産地の天気概況は以下の通り(米農務省の農業天気ハイライトを要約)。
コーンベルトの気温は全体的に平年並または平年をやや下回っている。またコーンベ
ルト西部を中心に一部産地では降雨が発生。6月後半は中西部北部では洪水、南部では
高温乾燥となったが、7月は概ね生育に適した天気が広がっている。
今後5日間は一部で例外はあるものの、概ね気温が上昇する見込み。12日は大西洋
沿岸部でまとまった雨量を伴う降雨が発生し、洪水が発生するリスクが高まるほか、プ
レーンズから中西部にかけては寒冷前線の影響でまとまった雨量を伴う雨または雷雨が
発生するだろう。なお、プレーンズ南部では降雨は発生しない見込み。
6〜10日間予報に関しては7月17〜21日にかけて全国的に気温は平年並〜平年
を上回るだろう。ただ、中西部および五大湖周辺地域では平年以下〜平年並となる見込
み。
*米小麦産地の天気概況は以下の通り(米農務省の天気概況及び予報を要約)
米プレーンズではところどころで散発的な降雨が発生し次第に気温が上昇。11日に
はモンタナ州で最高気温は38℃に達したが、12日にはハイプレーンズ北部および中
部で最高気温は38℃に達している。これにより冬穀物の収穫および夏穀物の生育が促
されているが、灌漑の必要性が高まっているうえ、夏穀物へのストレスも懸念される。
米南部ではフロリダ州南部の一部でまとまった雨量を伴う降雨が発生。12日朝方に
はヴァージニア州およびノースカロライナ州でまとまった雨量伴う雨となった。
大豆製品は、大豆粕、大豆油は概ね大豆の軟調な足取りに追随。納会を迎えた大豆粕
7月限が大きく値を落としたが期中以降の限月は確りで終えた。大豆粕12月限は前日
比1.40ドル安の314.10ドルで終了。
今日の材料
・コーンベルトの気温は全体的に平年並または平年をやや下回る。
・コーンベルト西部を中心に一部産地では降雨が発生。
・今後5日間はプレーンズから中西部にかけては寒冷前線の影響でまとまった雨量を
伴う雨または雷雨が発生するだろう。
・米23/24年度予測は圧砕用需要が1000万Buの下方修正。
・24/25年度の米需給見通しは作付面積の引き下げを受けて生産量予測が前月から
1500万Bu引き下げられる。
・24/25年度期末在庫率予測は前月の10.4%から10%に下方修正。
MINKABU PRESS
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