ニューヨーク証券取引所(NYSE)で取引されている原油ETF(コード:US O)の残高は7月12日時点で1514万3603株となり、前週末比4万株増加し た。ニューヨーク原油は、イスラエルとハマスの停戦交渉を控えて軟調となったが、原 油・ガソリン在庫の減少や米連邦準備理事会(FRB)の利下げ見通しが下支えになっ た。 USOが先物市場につないでいる原油の買い玉は12日時点のニューヨーク・マーカ ンタイル取引所(NYMEX)で2024年8〜9月限が1万2525枚(前週末比 1073枚増)となった。 米商品先物取引委員会(CFTC)の建玉明細報告によると、7月9日時点のニュー ヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)の原油の大口投機家の買い玉は36万 9229枚(前週36万8485枚)、売り玉は8万5335枚(同8万8539枚) で28万3894枚買い越しとなり、前週の27万9946枚買い越しから、3948 枚買い越し幅を拡大した。USOの買い玉は大口投機家の3.2%(同2.9%)を占 めている。インターコンチネンタル取引所(ICE)のWTI原油の大口投機家の取組 は、買い玉が6万7738枚(同6万6179枚)、売り玉は5万1586枚(同5万 1430枚)で1万6152枚買い越し(同1万4749枚買い越し)に拡大した。 MINKABU PRESS 東海林勇行
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