−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−- 海外主要銘柄の中心限月の相場表(限月、終値、前営業日比) NY金 2024/ 8 2,456.4 - 3.5 シカゴ大豆 2024/11 1,043.00 + 2.00 NY銀 2024/ 9 3,022.4 -15.3 シカゴコーン 2024/12 405.00 - 6.75 NYプラ 2024/10 986.0 -22.1 NY原油 2024/ 8 82.82 - 0.03 NYパラ 2024/ 9 929.20 -25.00 ドル・円 157.38 + 1.05 *ドル・円は日本時間の午前5時30分現在。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◎NY外為=ドル円は157.30円台で推移 NY為替市場はドルの買い戻しが強まり、ドル円も157円台に買い戻された。東京 時間には155円台半ばまで下落した。米株式市場が大幅安となったことも、ドル買い に繋がっていたとの指摘も聞かれた。ダウ平均は一時600ドル超下落した。 ただ、FRBの9月利下げを市場は確信し始めており、トランプ氏もドル安を選好し ている兆候がある中、ドル買いの継続性については疑問符も出ている。一方、円の方は 財務省の介入が警戒され、月末の日銀の利上げへの期待も根強くある状況。 ドル円は一時155円台までの下げで、今年に入ってからの上昇トレンドの下値チャ ネルラインを一旦ブレイクしており、円は下落トレンドを脱したとの声も出ている。ス トラテジストからは、一旦円安は終了し、円は150円に向かってさらに上昇の余地が あるとの指摘も出ている。 ◎NY貴金属=続落、ドル高や米国債の利回り上昇で ニューヨーク金、銀は続落。 金8月限は続落。時間外取引では、米連邦準備理事会(FRB)の利下げ期待を受け て押し目を買われた。欧州時間に入ると、利食い売りが出て上げ一服となった。日中取 引では、米新規失業保険申請件数の増加を受けて押し目を買われた。ただ9月の欧州中 央銀行(ECB)理事会の行方についてワイドオープンとされると、ユーロ安に振れ、 金に利食い売りが出た。また米国債の利回り上昇も圧迫要因になった。 銀は時間外取引で金堅調につれ高となったが、欧州時間から戻りを売られて軟調とな った。 プラチナ系貴金属(PGM)は続落。 プラチナ10月限は続落。時間外取引では、米連邦準備理事会(FRB)の利下げ期 待を受けて金主導で堅調となった。欧州時間に入ると、戻りを売られて上げ一服となっ た。日中取引では、欧州中央銀行(ECB)理事会後のドル高や米国債の利回り上昇を 受けて売り優勢となった。 パラジウム9月限は買い戻される場面も見られたが、ドル高や米国債の利回り上昇を 受けて戻りを売られた。 ◎LME=続落、ドル高や米中対立懸念で銅中心に軟調 アルミ3カ月物は小幅続落。2405.5ドルで小高く取引を開始。その後のアジア の時間帯は売り修正から買い戻す動きが広がり、一時2430ドルの高値まで浮上。し かし欧州の時間帯以降はドル高や、米中対立懸念から売り優勢に転じ、終盤にかけて下 値を探る足取りを展開。一時2380ドルの安値を付け、その後、買い戻されたものの 上値は重く、この日の安値に近い水準で引けた。 銅3カ月物は大幅続落。これまでの下落の後で売り警戒感から買い戻しが先行し、 9638ドルで小高く取引を開始。アジアの時間帯は9600ドルの節目を下値支持線 に堅調な値動きとなり、9665ドルの高値を付けたが、欧州の時間帯以降は引けにか けて下値を探る足取りに転じた。米中対立懸念やドル高が重石となるなか、終盤にかけ は9370.50ドルの安値に到達。4月12日以来の水準まで値を落としたことで売 り警戒感が強まり、買い戻されたが戻りは限られ、250ドル近い大幅安で軟調に終え た。 ◎NY原油=小反落、米株式市場の調整安が重しに ニューヨーク原油の期近は小反落。 過去最高値を更新する流れにあった主要な米株価指数が調整安していることが原油相 場の重しとなった。夏季休暇シーズンに入るなかで、利益を確定する動きが目立ってい る。今週の米金融当局者の発言を手がかりに、9月の米利下げ開始がほぼ織り込まれた 印象であることも圧迫要因。ウォラー米連邦準備制度理事会(FRB)理事やウィリア ムズNY連銀総裁は9月の米利下げ観測を否定していない。 改質ガソリンの期近は続伸。ヒーティングオイルの期近は続落。需要期にあるガソリ ンは堅調に推移した。 ◎シカゴ大豆・コーン=大豆は軒並み小幅高、コーンは豊作見通しなどで反落 大豆は軒並み小幅高。 米農務省(USDA)が大口成約を発表したことに加え、USDA週間純輸出成約高 も前週から大幅に増加したことが強気材料視された。ただ、米産地での好天や米中対立 の強まりに対する警戒感が重石となったため上げ幅は限られた。 コーンは揃って反落。 米農務省(USDA)発表の週間純輸出成約高は前週を上回る強気な内容だったもの の、米産地で好天が続き豊作見通しが強まっていることや米中対立の強まりに対する警 戒感から売り優勢となった。 MINKABU PRESS
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