金相場は過去最高値更新後の利食い売り優勢の展開になっている。米連邦準備制度理 事会(FRB)の9月利下げを織り込む形で急伸していたが、短期的な過熱感が警戒さ れている。今後は26日に6月PCEデフレーターが発表されてインフレ環境を再確認 した後、30〜31日の米連邦公開市場委員会(FOMC)に向かう流れになる。FO MC声明文やパウエルFRB議長の記者会見の発電で、利下げの織り込みを更に強化す る動きが見られるかが焦点になる。CMEのFEDWATCHでは既に織り込みが終了 しているが、金融政策の転換期が金市場に対する新たな資金流入を促すのかが注目され る。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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