JPXゴムRSS3号は、上値の重い展開となりそうだ。寄り付きは、上海夜間が小 幅安となったことや、最近の弱地合いを映す、地合いを緩めた。夜間取引の上げ幅を縮 小し、一部限月はマイナスサイドに沈んだ。 今日のJPXゴムRSS3号は、上値の重い限月が目立つとみる。活発限月の12月 限は、寄り付き直後に319.8円まで上昇したが、節目の320円の手前で切り返さ れると、316円台下落している。前日の安値314.8円を割り込むと、節目の31 0円を目指す展開となりそうだ。 産地相場をみると、タイオファーは75バーツ前後でもみ合いとなっている。中国の 景気回復が遅れる中、依然として、下落傾向は継続しており、安値を安易に買い拾うう のは注意したい。 上海ゴムの中心限月の9月限は15日、一時1万4330元まで下落し、終値も1万 4450元と、節目の1万4500元を割り込んだ。現状、自律反発となっているが、 1万4600元台では昨日、一昨日と戻り売りを浴びている。同水準を上抜いても、1 1日の高値1万4775元を上抜くまでは、戻り売り圧力が強いとみる。 午前9時22分時点の円相場は1ドル=157.35円付近で推移している。 午前9時22分時点のゴムRSS3号活発限月の12月限は同0.4円安の316. 8円。今日の日中、予想される12月限のレンジ310.0〜323.0円前後。 今後一週間先までのRSS3号12月限の予想レンジは310.0〜330.0円。 テクニカルからの下値支持線は314.5円(6月18日安値)、上値抵抗線は32 5.0円(節目)。 MINKABU PRESS
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