トウモロコシは、受粉期に突入しているが、現状では豊作見通しが修正されるリスク は低く、戻り売り優勢の展開が続きやすい。産地は雨がちな天候が続いており、ホッ ト・アンド・ドライが深刻化することは回避できる見通し。需給緩和評価で400セン ト割れを巡る攻防が続く。価格低下による農家の売り渋り、需要拡大と言った動きも鈍 い。大豆は、受粉期に突入しているが、豊作環境が維持されている。夏型の高温なって いるが、雨がちな天候も続いているため深刻なホット・アンド・ドライは回避できる見 通し。豊作による需給緩和見通しが強い。ただし、短期間で急落したため、農家の売り 渋りが報告され始めている。18日には大口輸出成約も報告されている。価格低下によ る需給引き締まりを本格化させるようであれば、底入れに向かう可能性はある。 (マーケットエッジ・小菅 努)
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。