●短期見通し穀物、豊作環境で戻り売り優勢=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 トウモロコシは、受粉期に突入しているが、現状では豊作見通しが修正されるリスク
は低く、戻り売り優勢の展開が続きやすい。産地は雨がちな天候が続いており、ホッ
ト・アンド・ドライが深刻化することは回避できる見通し。需給緩和評価で400セン
ト割れを巡る攻防が続く。価格低下による農家の売り渋り、需要拡大と言った動きも鈍
い。大豆は、受粉期に突入しているが、豊作環境が維持されている。夏型の高温なって
いるが、雨がちな天候も続いているため深刻なホット・アンド・ドライは回避できる見
通し。豊作による需給緩和見通しが強い。ただし、短期間で急落したため、農家の売り
渋りが報告され始めている。18日には大口輸出成約も報告されている。価格低下によ
る需給引き締まりを本格化させるようであれば、底入れに向かう可能性はある。
(マーケットエッジ・小菅 努)

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