国内市場は22日の海外原油の期近がアジア時間の小反発じで推移から上げ幅を削 り、小安くなったことから売り優勢か。1ドル=157円台前半の円安が買い材料なが ら、23日のニューヨーク原油時間外取引が小幅続落で推移していることが圧迫要因。 期中12月限は2ケタ安〜400円程度の下落で推移予想。 JPXドバイ原油は、夜間取引で海外原油の期近の軟化を受け、売り優勢。指標の期 中12月限は7万5160円まで下落し、下値を模索。安値を離れ、7万6000円で 夜間取引を終えた。日中取引は日付けが変わった後の安値7万5600円が支持線とし て意識され、7万5700〜7万5800円水準では下げ渋る展開を予想。 22日の海外原油はまちまち。ニューヨーク原油、ブレント原油とも期近が小幅安。 今秋の米大統領選挙戦に現職のバイデン大統領が撤退表明したことで、トランプ元大統 領がさらに優位になった。仮にトランプ氏が大統領に再就任となれば、ロシア経済を弱 体化させる一環として米国内での原油を増産し、エネルギー価格の抑制政策をとるとみ られる。昨日、米大手金融機関、モルガンスタンレーが2025年の原油市場は供給過 剰となり、ブレント原油の平均価格が70ドル台半ば〜後半まで下落するだろうと弱気 の見方を示した。 時間外取引でニューヨーク原油9月限は前日比0.15ドル安の78.25ドルで取 引されている。本日これまでのレンジは78.22〜79.29ドル。 <今日の予定> ◆ アメリカ ◆ 【経済】23:00 中古住宅販売統計 2024年6月(全米不動産協会) 【工業】7/24 05:30 週間石油統計(API) MINKABU PRESS
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