シカゴ大豆の夜間取引はもみ合い。11月限は1070セント台に乗せる場面もあっ たが、直近は1067セント台で推移している。今夜は前日の騰勢を引き継いでさらに 一段高となるのかが注目される。 なお引け後に発表された作柄報告では、「良」以上の割合が68%(前週68%、前 年54%)、「劣」以下の割合が8%(前週8%、前年14%)と、前週から変化がな かった。最新の天気予報には注意したいが、チャート優勢となれば、さらに一段高とな る可能性もあろう。 前日のシカゴは急反発。アジアの時間帯から大きく戻す展開となり、この日のシカゴ 穀物全体の上昇を主導した。米国産地の目先の高温が支援材料として上がっているが、 安値更新しなかったことで、ファンドのまとまった買い戻しが入ったことが急反発の主 因だろう。 また週明けのアジアの時間帯から急伸したことについて、週末の21日にバイデン現 大統領が大統領選撤退を表明したことで、トランプ大統領の可能性が高まったとの見方 で、米中関係がより緊張する前に中国が米国産大豆の買い付けを増やすとの見方を要因 に挙げる向きもあった。ただ週間輸出検証高は32万トン台と前週から増加したものの 引き続き低調だった。 11月限は1069.75セントまで上伸。引けも1068.75セントとほとんど 下げなかった。 <今夜の予定> ◆ アメリカ ◆ 【経済】 23:00 中古住宅販売統計 2024年6月(全米不動産協会) 【工業】 7/24 05:30 週間石油統計(API) MINKABU PRESS *予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。 *海外の発表時間は日本時間で表示してあります。
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