産地相場の下げ一服感が下値を支える一方、中国需要不安が上値を圧迫している。産 地では豪雨や洪水被害が報告されており、産地相場の反発が続いている。RSSのみが大 きく上昇していることで過熱感もあるが、まだピークアウトを確認できていない。産地 相場上昇の間は下落余地は限定される見通し。一方で、中国経済の減速懸念から上海ゴ ム相場は下値を切り下げている。供給不安と需要不安の綱引きになるが、需要不安がや や優勢であり、円高の影響もあって価格リスクは下向きになる。ただし、300円割れ を試すような本格的な値崩れには産地相場安の再開が必要となろう。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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