●論点解説穀物、天候リスク浮上も評価は割れる=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 24日はトウモロコシが小幅高、大豆が急落と穀物相場の地合は定まらなかった。産
地気象予報だと、カナダから高気圧が軟化することで、中部を中心に乾燥傾向が強まる
見通しにある。このため、トウモロコシ相場は天候リスクの対応で安値修正を進めた。
一方、トウモロコシに先行して安値修正を進めていた大豆相場は、豊作環境に大きな変
化は生じないとの見通しを織り込み、戻り売り優勢の展開になった。久しぶりに天候リ
スクが注目を集めたが、トウモロコシと大豆相場で評価が割れている。現状では、まだ
深刻な脅威とまでは評価されていないことが窺える。
(マーケットエッジ・小菅 努)

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