24日はトウモロコシが小幅高、大豆が急落と穀物相場の地合は定まらなかった。産 地気象予報だと、カナダから高気圧が軟化することで、中部を中心に乾燥傾向が強まる 見通しにある。このため、トウモロコシ相場は天候リスクの対応で安値修正を進めた。 一方、トウモロコシに先行して安値修正を進めていた大豆相場は、豊作環境に大きな変 化は生じないとの見通しを織り込み、戻り売り優勢の展開になった。久しぶりに天候リ スクが注目を集めたが、トウモロコシと大豆相場で評価が割れている。現状では、まだ 深刻な脅威とまでは評価されていないことが窺える。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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