【市況】 ゴムRSS3号は、下落。寄り付きは、上海夜間安に加え、円高・株安など弱材料が 重なり、水準を引き下げた。中盤に入ると、日中取引の上海ゴムが売り先行となってい ることから、下げ幅を拡大させた。なお、今日納会を迎える期近7月限は小じっかりと 推移している。TSR20は出来ず。 午前11時44分現在のRSS3号は前営業日比7.7円安〜0.2円高。活発限月 の12月限は同7.7円安の314.5円、期先25年6月限は出来ず、推定出来高は 867枚(前日夜間取引含む)。 【上海ゴムは下値模索】 上海ゴムの中心限月の9月限は、前日の取引で1万4630元まで戻す場面があった が、同水準では戻りを叩かれ、引けは1万4515元となった。日足は上ヒゲのやや長 い陽線となり、戻り売りを浴びた格好となった。これを受けて、今日は夜間取引から売 りが先行し、日中取引では一時1万4265元まで下落し、23日の安値1万4300 元を下抜いた。 9月限は直近安値を下抜いたことで、目先、4月25日の安値1万3955元を意識 した展開となりそうだ。同水準も割り込むようなら、節目の1万3500元や2月2日 に付けた一代の安値1万3260元が視野に入る。 【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】 シンガポール市場は、RSS3号は12月限のみ約定し、2.0セント安。TSR2 0は売りが先行し、2.8〜2.5セント安。 上海ゴムは総じて堅調。午前11時00分現在、指標限月の2024年9月限は、前 営業日比240元安の1万4275元で推移している。 MINKABU PRESS
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