【市況】 ゴムRSS3号は、反発。寄り付き直後は、上海夜間高や円安を背景に買いが優勢と なり、夜間取引の下げ幅を縮小させる限月が目立った。買い一巡後は、売りがやや優勢 となった。だが、中盤に入ると、日中取引の上海ゴムが地合いを引き締めたことや産地 高を背景に買いが先行している。TSR20は出来ず。 午前11時42分現在のRSS3号は前営業日比0.2〜4.0円高。活発限月の1 2月限は同0.6円高安の314.3円、新甫25年7月限は出来ず、推定出来高は5 65枚(前日夜間取引含む)。 【12月限は上値の重い展開】 今日午前のJPXゴムRSS3号は、上海高などを背景に、買いが優勢となってい る。ただ、活発限月の12月限は、一時316.8円まで上昇したものの、その後は、 やや売りが優勢となり、314円台まで水準を引き下げている。 12月限は、7月中旬から315〜325円前後でのレンジ相場となっていたが、前 日の取引で311.4円まで下落し、レンジから下放れた。これにより、地合いを引き 締めても、戻り売りを浴びやすくなっている。目先、節目の310円を試す可能性があ りそうだ。 【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】 シンガポール市場は、RSS3号は出来ず。TSR20は買いが先行し、2.3〜 2.9セント高で推移している。 上海ゴムは総じて堅調。午前11時00分現在、指標限月の2024年9月限は、前 営業日比100元高の1万4450元で推移している。 MINKABU PRESS
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