金・銀市況=総じて反発、円高一服や現物高が支援

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2024/08          2025/06    ドル建て現物価格 15:15 現在
金         11,707    +44    11,745   +42  : 2,370.14    -5.55
銀          140.0   -3.0     140.0  +2.4  : 2,775.00   -27.00
プラチナ     4,640    +48     4,667   +16  :   937.20    -4.58
パラジウム   4,600      0     4,600     0  :   909.12   -10.71
======================================
      15:15 現在 前営業日比        15:15 現在  前営業日比
ドル・円相場    153.60   +0.86  ユーロ・ドル相場   1.0851  +0.0011
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【市況】
 金が反発。金は円高一服を受けて買い優勢で始まったのち、円安やドル建て現物相場
の押し目を買われたことを受けて堅調となった。午後に入ると、ドル建て現物相場の上
げ一服や円安一服に上値を抑えられた。銀は円高一服を受けて先限が買い優勢となっ
た。その他の限月は帳入値で下落した。
 前営業日比は、金標準、金ミニが42〜58円高、ゴールドスポットが64円高、銀
が5.0円安〜2.4円高。
 推定出来高は、金が4万4302枚、金ミニが1万0509枚、ゴールドスポットが
1万1311枚、銀が5枚。
【金は米FRBの利下げ見通しが下支え】
 金先限は1万1807円まで上昇した。円高一服やドル建て現物相場の堅調が支援要
因になった。円相場は1ドル=154台前半まで円安に振れた。銀先限は140.0円
まで上昇した。
 第2四半期の米国内総生産(GDP)速報値は予想以上となったが、インフレ鈍化が
示され、米連邦準備理事会(FRB)の利下げ見通しに変わりはなかった。ドル建て現
物相場の押し目を買われ、地合いを引き締めた。今夜は6月の米個人消費支出(PC
E)価格指数の発表がある。来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)では金利据え置
きが見込まれており、当局者の金利見通し(ドット・プロット)が焦点である。
【ロンドン=現物相場】
 金のドル建て現物相場は、堅調。きのうの海外市場では、予想以上の米国内総生産
(GDP)を受けて売り優勢となった。アジア市場は、朝方の2362.57ドルか
ら、2357ドル台に下落したが、買い戻されて堅調となった。午後に入ると、
2378ドル台で上げ一服となったが、押し目は買われた。
MINKABU PRESS

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。