ゴム午前=軟調、上海安を嫌気

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 ゴムRSS3号は、軟調。寄り付きは、上海夜間が下落したことを受けて、売りが先
行した。中盤に入ると、日中取引の上海ゴムが一段安となったことから、売り物がちの
展開となっている。TSR20は出来ず。

 午前11時47分現在のRSS3号は前営業日比5.3〜1.7円安。活発限月の1
2月限は同2.9円安の312.8円、期先25年7月限は出来ず、推定出来高は26
9枚(前日夜間取引含む)。

【12月限は310円を目指すか】
 今日午前のJPXゴムRSS3号は、上海安を背景に、売りが先行している。活発限
月の12月限は、一時312.2円まで下落した。その後の戻りも鈍く、上海ゴム次第
では、節目の310円に接近する可能性がある。
 上海ゴムの中心限月9月限は、上値・下値を切り下げる展開となっている。今日の取
引では、25日に付けた直近の安値1万4200元を下抜き、1万4165元まで下落
する場面があった。4月25日の安値1万3955元が視野に入ってきた。安値更新と
なれば、節目の1万3950元を目指すことになりそうだ。
【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】
 シンガポール市場は、RSS3号は出来ず。TSR20は売りが優勢となり、2.3
〜1.6セント安で推移している。

 上海ゴムは総じて堅調。午前11時10分現在、指標限月の2024年9月限は、前
営業日比160元安の1万4195元で推移している。

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