午前の石油市場は下落。中国経済の下振れ懸念や、需要見通しの不透明感が重し。 7月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は49.4まで低下し、3ヶ月連続の 50割れとなった。日銀金融政策決定会合の結果公表を控えて、円相場が1ドル= 152円前半まで円高・ドル安推移したことも重し。ただ、イスラエルがレバノンの首 都ベイルートに報復攻撃し、ヒズボラが反撃を予告していることは下支え要因。米石油 協会(API)が発表した米週間石油在庫統計で原油や製品の在庫が減少したことも買 い手がかり。時間外取引でニューヨーク原油は堅調。 日中取引開始後、原油の2024年12月限は7万1590円まで下落し、夜間取引 の安値を下回った。ただ、その後は売りが一巡している。 午前10時59分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が 1020〜790円安。 午前10時59分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が1201枚。 【熱帯性低気圧の兆候】 米国立ハリケーンセンター(NHC)によると、南米ガイアナ沖で熱帯性低気圧が発 生する兆候がある。この気圧配置は米フロリダ州方面に向かうと予報されている。 【海外原油夜間取引=堅調】 ニューヨーク時間外取引で9月限は前日比0.81ドル高の75.54ドルで推移。 本日これまでのレンジは75.18〜75.55ドル。 MINKABU PRESS
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