金・銀市況=上昇、午後に入り円反落と現物高でプラスサイドに反転

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2024/08          2025/06    ドル建て現物価格 15:15 現在
金         11,928    +84    11,934   +15  : 2,418.02   +29.92
銀          140.0    0.0     140.2   0.0  : 2,858.00   +68.00
プラチナ     4,753    +36     4,820   +50  :   968.70   +18.40
パラジウム   4,600      0     4,600     0  :   903.40    +3.04
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      15:15 現在 前営業日比        15:15 現在  前営業日比
ドル・円相場    152.82   -1.88  ユーロ・ドル相場   1.0823  +0.0002
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【市況】
 金は上昇。金はニューヨーク大幅高も1ドル=152円台の円高から売り優勢で始ま
った。その後はドル建て現物相場の上昇を受けて買い戻されたが戻りは抑えられ、先限
は正午前に45円安で推移した。午後に入り、円相場が一時153円台に反落、ドル建
て現物相場が2920ドル台に上昇からプラスサイドに反転。後半から終盤も堅調に推
移し、15円高で引けた。
 銀は商い不成立。
 前営業日比は、金標準、金ミニが14〜89円高、ゴールドスポットが117円高、
銀が変わらず。
 推定出来高は、金が4万0581枚、金ミニが1万0803枚、ゴールドスポットが
5992枚、銀が0枚。
【強気相場に転換には終値で1万2000円回復が必要】
 金先限は夜間取引で今月25日以来の高値となる1万1953円まで反発。夜間取引
から下げに転じた。ニューヨーク金の大幅反発も午前中は1ドル=152円台の円高か
ら売り優勢となった格好。午後に入り、円が153円台に反落、ドル建て現物相場が
2420ドル台に上昇したことで、夜間取引の高値を上抜き、1万1995円まで噴き
上げた。高値を離れたが、1万1900円割れは買い拾われた。期近2本は84〜89
円高と上げ幅が大きく期先にサヤ寄せした。
 調整ムード払拭から強気相場に転換には1万2000円台を終値で回復が必要。今夜
の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果に対しての反応を見極めたい。
【ロンドン=現物相場】
 金のドル建て現物相場は、上昇。きのうの海外市場では、米国債の利回り低下や地政
学的リスクから買い優勢となり、ニューヨーク時間の夕方に2410ドル台に乗せた。
アジア市場は、上昇一服となり、午前10時過ぎに2404ドル台に反落。押し目買い
意欲が強く、2410ドル超えとなり、午後は2421ドル台まで上昇した。
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