NY貴金属引け速報=金は小幅続伸、米利下げ開始期待が支えも確信持てず

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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    金   24/10  2450.4  +  9.6       プラチナ    24/10   929.9  - 10.0
         24/12  2473.4  + 10.1               25/ 1   940.2  -  9.6
    銀   24/ 9  2758.8  -   1.8      パラジウム   24/ 9  896.40  - 12.00
        24/12  2798.2  -   2.0              24/12  904.60  -  9.80
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 ニューヨーク金は小幅続伸、銀は小反落。終値の前日比は金は9.5〜11.0ドル
高、中心限月の12月限が10.1ドル高、銀が2.0セント安〜2.0セント高、中
心限月の9月限は1.8セント安。
 金12月限は小幅続伸。年内の米大幅利下げ期待が引き続き相場を支えた。コリンズ
米ボストン連銀総裁は「経済データが予想通りなら、すぐにでも緩和すること適切」と
述べた。利下げ開始のタイミングについて言及しなかったが、9月の利下げ開始を否定
していない。ただ、グールズビー米シカゴ連銀総裁や、シュミッド米カンザスシティ連
銀総裁の発言はタカ派寄りで、年内の米大幅利下げ期待をけん制した。来週は7月の米
消費者物価指数(CPI)が発表される。
 銀9月限は小反落。利益確定の売りに押された。
 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナ、パラジウムは反落。前日比は、プラチナ
が10.0〜6.7ドル安、中心限月の10月限が10.0ドル安、パラジウムが
28.70〜9.80ドル安、中心限月の9月限は12.00ドル安。
 プラチナ10月限は反落。今月、世界的な金融市場が急変動した余韻が上値を抑え
た。金融引き締めで米経済が曲がり角を迎えているとみられる反面、米金融当局者は
9月の利下げ開始に積極的ではなく、金融緩和開始が遅れを取り米経済が悪化に向かう
リスクが意識された。グールズビー米シカゴ連銀総裁や、シュミッド米カンザスシティ
連銀総裁、コリンズ米ボストン連銀総裁の発言が伝わったものの、利下げ開始にはまだ
条件が整っていないとの認識を示した。
 パラジウム9月限は反落。プラチナ相場に連動した。
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