需要不安と供給不安の綱引きが続いており、一方的な展開にはなりづらい。産地天候 不順を背景に、産地相場は上昇が続いていることはポジティブ。日本に襲来し始めた台 風の発生地域とあって、豪雨が続いている。まだ天候改善の兆候は乏しい。一方で、非 鉄金属や鉄鉱石、石炭相場などは中国の需要不安で値を崩している。需要サイドに注目 すると、ゴム相場も値下がりが支持される。強弱評価交錯でトレンドが定まりづらい。 短期目線では、株価や円相場の動向も重視されるが、決定打を欠く。今週はお盆休み入 りの市場参加者も多く、薄商いの持高調整が中心になりやすい。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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