中東地政学リスクで5日続伸している。イスラエルとイランの衝突は時間の問題とみ られ、実際に攻撃の応酬が行われれば一段高が打診される。ただし、4月と同様に全面 戦争が回避されるのであれば、地政学リスク織り込みは売り場になる。需要不安の払し ょくが進まず、石油輸出国機構(OPEC)も世界石油需要見通しを引き下げている。 13日には国際エネルギー機関(IEA)月報発表されるが、夏の需要期終了後の需給 緩和見通しが再確認されよう。地政学リスクによる短期上昇の可能性を想定しつつ、戻 り売り優勢の地合が維持される見通し。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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