東北地方を台風が直撃し、熱帯低気圧に変わっている。一方、太平洋では台風6号、 7号が発生中であり、お盆休み中にも東日本に接近する可能性が高い。こうした相次ぐ 台風発生は、東南アジアで海水温度上昇から複数の熱帯低気圧が発達している影響だ が、それがゴム供給のリスクになっている。東南アジアでは豪雨をもたらし、ゴムの供 給リスクとして消化されている。砂糖やパーム油市場では、干ばつ回避と好意的に受け 止められているが、ゴム相場はこれとは異なる評価を下している。産地相場の上昇が続 いている間は、消費地相場のみが大きく値を崩す可能性は低い。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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