午後のプラチナは買い優勢も、金相場のような強さは見られず

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 午後のプラチナは買い優勢だが、上げ幅は限定的。安全資産である金相場と比較する
と戻りが鈍い。市場参加者が期待するように、来月の米連邦公開市場委員会(FOM
C)から利下げが始まるのか不透明であることがリスク資産の一角であるプラチナ相場
の重し。
 午後1時現在、先限は前日比15円高の4440円で推移。
MINKABU PRESS

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。